嫌いだった?
私は、好きになれないクラスメートと先生がいました。
(前に書いた嫌いな人とは別人です。)
そんな二人と話す機会があったので話していました。
クラスメートとは帰りの電車が一緒だったので話していると、そのクラスメートを好きになれなかった理由である「調子乗りでうるさい」と言う印象はなかった。
察するに、周りの空気にあわせてテンションをあげていたようだ。
ただそのあげ方が尋常じゃなかったので好きになれなかったのだ。
そう思うと好きになれるかもしれない。
嫌いな先生は、私の卒業研究の担当教授なわけだが、話しているうちに、こっちと仲良くしたいんだなと言うことがひしひしと伝わってきたので、嫌いでいるのはかわいそうだと思い嫌いではなくなってきました。
「朝のミーティングでコーヒーをだそうか?」とか「川くだりとか行ってみたい?」とか言われたのに、嫌っているというのはかわいそうですよね。
意外と、人間関係も食べ物と同じように、絡まず嫌いが多いのかもしれないと思った。