津山ぶらりグルメ旅。
津山は何もないところという印象しかなかった。
しかし、実際に観光してみると、食べ物がかなり美味しいことに気づいた。
名物が美味しいというよりも、普通の食事が美味しかった。
イタリアンや抹茶パフェ、幻の駅弁と称されていたしいたけ弁当などいろいろなものを食べまくった。
特にその美味しさに驚いたのは、たこ焼き・焼きそば・お好み焼きだった。
「外はカリッ、中はトロッ」をここまで体現するたこ焼きは大阪でもめったに食べられないであろう。
焼きそばもかなりのものだった。
コシのない麺とチープな食材を使っていたのだが、味付け・具材とのバランスが抜群だった。
それぞれの食材の持つポテンシャルをすべて引き出してる素晴らしいものだった。
ほかに食べたものもすべて、標準以上の美味しさを満たしており、かなり満足できるグルメ旅だった。